考察(その1)
まずは解像度チャート。とりあえず、チャートで観る限りでは3モデルとも10から11あたりまでくさびが割れていて大きく差が無さそうです。ただし、DSC-MZ3のみ他の2つに比べるとちょっとエッジ強調が強めにかかっているのが判ります。あと、多少コントラストも強めにかかっているようです。
しかしながら、実写画面で比べると、チャートでは判らなかった差が認められます。DSC-MZ3の絵が「シャッキリクッキリ」した画像である点はチャートでの結果通りですが、A40は950に比べてもほんの少しぼんやりしているように思います。
A40の「絞り」調整は実際には絞りではなくNDフィルタの有り無しによる2段切り替えという情報がありますので、以前から話題にしてます「小絞りボケ」による問題は無いはずです。ひょっとしたら、「絞り」開放で撮影することに伴う収差によるボケなのかもしれません。
あるいは、単純にレンズの解像力の性能の差によるものかもしれませんが、まぁ、かたや定価で\49,800のA40と\125,000のE950を比べているわけですのでこれを考えるとA40はなかなかあなどれないものだ、と言っても構わないと思います。
余談になりますが、同じ環境で撮影しても露出の設定が A40>MZ3>E950の順に明るめに写るようになっているようですね。
撮影結果(階調編)
次に、CAPAの付録のオリジナル測光チャートの結果です。 |